在宅医療ならスギ薬局。そんな未来を見据えて、薬剤師としてできることを追求。
德留 智子TOKUDOME TOMOKO
明治薬科大学薬学部卒
2009年入社

スギ薬局への入社動機は?
在宅医療への貢献が、私にとって一番の目標。
「在宅医療に貢献できる薬剤師になりたい」という志を学生時代から持っていました。だからこそ、地域に根ざし、在宅医療にいち早く取り組むスギ薬局で働きたいと思いました。
仕事のやりがいや喜びは?
患者様の健やかな毎日をサポートできること。
患者様のお悩みや他職種から受けた相談を解決し、患者様の体調や生活状況が改善することが喜びです。「あなたに相談すれば安心」と信頼いただけることにやりがいを感じます。
スギ薬局の好きなところは?
薬剤師の専門性を磨く支援体制が充実!
在宅医療やがん薬物療法などを学ぶ社内セミナーがあり、各専門分野の認定資格取得に対する支援も手厚い。薬剤師として専門性を磨き続けられる環境が整っています。

これからの目標は?
在宅医療を支える地域の窓口になりたい。
専門知識を学び続け、質の高い薬剤師の育成にも携わりたい。「在宅療養やがん領域で困ったときはスギ薬局の薬剤師に聞けば安心!」と思われる地域医療の窓口をめざします。


ある日の1日の流れ
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11:00在宅訪問
在宅訪問を担当する患者様は20人以上。スギ薬局の在宅カーで向かいます。医師・看護師などからも患者様の症状や様子を聞き、丁寧な服薬指導に努めます。
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17:00薬歴・報告書の作成
店舗に戻ったら、患者様それぞれの薬歴や報告書をまとめます。看護師にすぐ伝えたいことがあれば電話連絡。患者様をきめ細かくケアできるよう連携しています。
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18:00翌日の訪問準備
翌日以降に訪問する患者様のお薬を調剤。どの薬をどれだけ飲むのか、患者様やご家族にわかりやすくするため、お薬カレンダーに入れるなど工夫しています。
自分が思う、スギ薬局へのムゲンダイの可能性を教えて!
住み慣れた場所で安心して療養できるよう在宅医療チームの一員として力を尽くす。
患者様やご家族が安心して暮らせるよう、在宅医療訪問薬剤師として薬学的観点から支援しています。いつも心にあるのは“在宅医療チームの一員”という責任感。医師や看護師、ケアマネージャーなどと連携を強め、よりよい処方内容や患者様の生活改善などを提案しています。がん末期の患者様の往診に同行することも多いため、緩和薬物療法認定薬剤師の資格も取得。在宅医療を担う薬剤師の可能性を拓きたいと決意を新たにしています。
