スギ薬局を知る
経営理念
社長メッセージ
スギ薬局のSDGs
数字で見るスギ薬局
スギ薬局の新たな挑戦
薬剤師の働き方
総合職の働き方
動画で学ぶ
環境制度
採用情報
menu
ENTRY
新卒採用
2024年卒~
2025年卒
キャリア採用
看護師資格をお持ちの方
パート・アルバイト
地域で暮らすお客様や患者様の健康や美しさ、日々の生活の豊かさをサポートする仕事であること。 お客様や患者様の満足を高めるために、みんなで協力をしながら、よりよいお店づくりや地域社会への貢献、 そして自分自身の成長を目指していただきたいと思います。
吉原 大貴YOSHIHARA TAIKI
2017年入社
将来の夢は、漠然と医療系に進むことを考えていました。病院や薬局はバリアフリーが進んでいるので、車いすでも働きやすいのではないかと考えたのも一因です。最終的に薬学部を選び、学生時代は研究室の活動として、地域の方々に健康に関するセミナーを開催していました。その際に「健康のために何かしたいが何をしたらよいかわからない」「身近に相談できる人がいない」という方がたくさんいることを知り、薬局でその役割を果たせないかと考えるようになりました。
そのような想いを抱え、就職活動中はいくつもの薬局の説明会に足を運びました。県内外問わず様々な店舗の見学にも行きましたが、その中で最も地域の方と触れ合う機会が多いと感じたのがスギ薬局でした。当時からスギ薬局は地域の健康拠点となる店舗を増やしており、定期的に地域の方々を招いて健康セミナーや相談会を行っていたのです。店舗内に落ち着いてコミュニケーションをとれるスペースがあり、そこで地域の方々に寄り添う自分の姿が想像できたのが入社の決め手でした。 今、私が働いている店舗にも健康測定コーナーがあり、お客様・患者様が自由に測定・相談できる環境が整っています。調剤室での処方箋業務の傍ら、健康相談にも対応でき、とてもやりがいを感じています。
車いすに座っていると鑑査台に届かないことに気づいた地区の先輩が、専用のスペースを作ってくれました。
店舗はバリアフリーとなっているので、段差やトイレの大きさなどの問題はありません。入社時の配属店舗では事前に訪問を行い、車いすで移動することが可能か確認を行いました。それでも実際に働いてみると、車いすで移動するには不便な点・狭い部分が次第にわかってきました。その時はエリアマネージャーがすぐに状況をヒアリングしてくださり、広い店舗への異動・異動先の店舗スタッフへの周知など、対応をしてくださいました。 広さの問題はクリアしましたが、高い場所にあるものに手が届かないなど、車いすだとどうしても出来ないこともあります。その時は素直に周りの店舗スタッフに頼ることにしています。また、急な体調不良により業務を中断せざるを得ないことが稀にあるのですが、その時は代わりに同じエリアの薬剤師が応援に駆けつけてくれます。率先して動いてくれる店舗スタッフと、それぞれの持ち場がある中で協力してくださる同じエリアの薬剤師の方々にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。協力してくださるスタッフに対して自分は何が出来るのかを考え、対等に働けるようにこれからも力を合わせていきたいと思います。